- CRYO moopa - クライオモーパは Cryolipolysis(低温脂肪分解)、 Cavitation(キャビテー ション)、 Radio Frequency(ラジオ波)、 Vacuum(吸引)+RF+LEDの最新の機能を搭載した、1台で4つの機能を持つエステティックマシーンです。今までなかなか落とせなかった脂肪を身体に負担なく、リバウンドしないでサイズダウンできる画期的なマシーンです。
これまでの痩身は、体内の脂肪細胞を徐々に小さくさせていくものでした。脂肪細胞を小さくする事で、脂肪層の厚さが薄くなり、痩せた身体になります。しかし、今まで通りの食生活に戻すと小さくなっていた脂肪細胞も元通りの大きさに戻ってしまう事が多くありました。
クライオモーパに搭載されているCryolipolysis(低温脂肪分解)は、脂肪の数そのものを減少させる理論で、元々医師が患者を診察した時に発見された事が開発の由来になっています。北極と南極に探検に行き、しもやけで診察に来られた患者さんの患部の脂肪が少なくなっている事に気づき「肌に影響を与えず美容に効果を発揮する方法を」と考え、研究し開発されたのです。
人体の60~70%は水分で構成されていると言われています。
脂肪細胞内はほぼ脂で満たされているため、皮下脂肪の多い下腹部などを吸引しながら2枚の冷却プレート間で冷やしていくと、水(血液や皮膚)が凍るより高い温度(4℃前後)で脂肪が凝固し老廃物となります。
代謝により自然に体外へ排出され、脂肪細胞の数そのものが減る事となります。
クライオリポライシスの機能仕様
設定温度 | -5℃~+10℃ |
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タイマー | 5~90分(5分刻み) |
モード切替 | 連続/断続 |
LED波長 | 644nm |
給水容量 | 約2.5L ※精製水使用 定期的な補充&交換を要する |
■クライオリポライシスのイメージ図:
40KHzの超音波(コンピューター制御により最適な発振リズム)をあてる事により液体の中の圧力が低下しキャビテーション(空洞化現象)が発生します。
圧力が回復する(高くなる)とキャビテーションは消滅(崩壊)します。このとき非常に高い衝撃波に高い衝撃圧が局所的に発生し、脂肪細胞を共振し破壊することにより脂肪細胞自体が減少する事となります。
キャビテーションの機能仕様
周波数 | 40KHz |
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出力設定 | 8段階 |
タイマー | 5~90分(5分刻み) |
モード切替 | 644nm |
モード | オートモード ※コンピューター制御による最適な発振リズム |
■キャビテーションのイメージ図:
ラジオ波(2MHz高周波)を脂肪やたるみの気になる部分に照射します。
ラジオ波は皮膚や脂肪の奥深くまで届き、電子レンジのように体内の水分などを振動させて、ジュール熱(摩擦熱)を発生させます。これにより、体の内側から体温を上げていき、3~5℃、局所的に7℃まで上げて脂肪や老廃物の排出を促進させます、また、凸凹肌を滑らかに仕上げます。
ラジオ波の機能仕様
方式 | マルチポーラ方式 |
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周波数 | 2MHz |
出力設定 | 10段階 |
タイマー | 5~90分(5分刻み) |
■ラジオ波のイメージ図:
手技では表現できない強力な吸引(吸引圧力:-0.08Mpa~-0.2Mpa)によって老廃物をリンパへ流し込みます。凹凸のある肌を滑らかに整え、衰えた肌に弾力とハリをもたらします。RFを同時に発振させる事により心地良さと引き締め効果をプラスしました。赤色644nmのLEDには血行促進→代謝UP効果がございます。
吸引+ラジオ波&LEDの機能仕様
吸引圧力 | -0.08Mpa~-0.2MPa |
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モード切替 | 連続/断続 |
出力設定 | 無段階調整 ※4ダイヤル式のため、微調整可能で幅広く対応できます。 |
RF周波数 | 2MHz |
LED波長 | 644nm |
■吸引+ラジオ波&LEDのイメージ図:
クライオモーパの商品仕様
商品名 | CRYO moopa(クライオモーパ) |
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型式 | CCRV |
本体サイズ | W47×D63×H30cm |
最大サイズ | W68.5×D67×H30cm ※プローブ置き付ヘッド等の付属品含まず |
本体重量 | 15kg |
電源 | 100V 50/60Hz |
消費電力 | 最大300W |